キューバ日記2019⑤-1 〜トリニダー街歩き〜
1月19日(土)
朝。
快晴!!
外はシーンとしていて、
鳥が鳴いてたり、
心地よい風吹いていたり、
空気も美味しい。
贅沢。
《坂道の途中にある部屋》
朝食はコンチネンタルと聞いていたが、
レストランに到着するとビュッフェ!!
明日は早朝にバラデロに移動するので
パンを少々もちかえらせていただきます(笑)
10時に街歩き開始。
ホテル・ラスクエバスは丘の上にあるので
坂をずんずん下って行く。
《ホテル・ラスクエバス敷地の入り口》
レセプションはさらに上ったとこにあり、
そこからうちらの部屋まではさらに坂を上ったところにありました☆
丘の上なので街が見下ろせる感じ♫
この坂下ったら、どんな景色が待ってるんだろ。。。
きたぁぁーーーっっ!!!!
カラフルな街並み、出ました!!!
やばい。もうすでにこの街好きだ。
本を片手に中心部の方へ向かって行く。
途中、5人ではしゃいでる子供たちに遭遇。
アジア人が珍しいのか、チラチラ見てくる。
うちらもキューバの子供たちと戯れたいからチラ見返し。
あ。そだ!
日本から持ってきたお菓子を渡そう。
こんなこともあるかと思って持ってきてた。
お菓子取り出して、旦那が
「¡Hola!」と言うとすぐにうちらのところに走ってきた。なんて可愛いんだ(♥´꒳`*)(*´꒳`♥)
どこから来たの?と聞かれ、日本だよー!って言ったら、めちゃめちゃ嬉しそうだった!
そして日本から持ってきた三ツ矢サイダーの飴をみんなに渡す。
記念に写真♫
それにしても、迷彩柄の服を着た女の子のスタイルが抜群すぎ。
この道を通らなかったらこの子達に会えなかったんだなぁ。
《馬が生活に根付いているトリニダー》
広場に到着!
ホテルから寄り道したりして、20分かからないくらいで着いた。
《マヨール広場にて》
スタイル良すぎ男子発見。
《可愛い街とクラシックカー》
さて、まずはこの可愛い街を一望できる
[市立歴史博物館]へ。
屋上へ続く階段はとても急!!
8時間かけてきた甲斐あったぁぁぁぁ。
ずっと見てても飽きない。
最高!!!!
続いて、トリニダー駅に行ってみる。
地図に載ってないのに行きたい。
鉄子の血が騒いできた。
ドキドキ。。。途中心配になって、玄関扉から犬と外を眺めているおじいちゃんに駅まで行きたい!と尋ねてみる。
¿Voy bien por este camino para la estación de trinidad?
とか言った気がする。
めっちゃ笑顔でうんうん、ここまっすぐ行って左に曲がったら線路見えてくるだよ、って教えてくれた。
ほんと親切。笑顔で嫌がらず、みんな答えてくれる。治安も良い。ただ、野良犬と馬糞が多いかも。
《トリニダー駅》
トリニダー駅周辺は観光客はうちらしかいなかったと思う。
わざわざ誰もここまで来ないのかな。
鉄子の血の騒ぎはひとまず落ち着いた(笑)
来た道を戻らずに、ぶらぶら歩きつつ
広場に戻ってランチ休憩をしよう♫