キューバ日記2019③-2 旧市街・サンホセ民芸品市場・鉄子のローカル探検
T3ルートに乗りセントラル公園で降りる。
お腹が空いているが、ランチの前に近くを探検してみる。
カピトリオ
ん?なんか奥にお城みたいのある。気になったので近くへ行ってみる。
なんじゃこりゃ。手前の落書きと、その上に写っているお城みたいのは全く別の建物です。
時間なくてお城の方まで行ってない。なんだったんだろ。
パルタガスショップ
とても古い建物がたくさん。
一先ず、ホテルへ戻ってトイレ休憩しよう。
カピトリオ前
常に満員の路線バス。
乗ってみたいけど、キューバペソ、まだ手に入れてない(´-`).。oO
ホテルに戻る途中、いろんな通りを歩きすぎて迷子。
地球の歩き方片手に行ったり来たりしてると、キューバ人カップルに大丈夫?どこ行くの?と話しかけられる。
すれてる私は、『ま〜たこれは親切にしといて最後にカサを紹介してくるパターンか』と思いつつ、取り敢えず
Estamos buscando el hotel Raquel.
ラケルってホテル探してるんです。
と言ってみる。ちゃんと教えてくれた。意外にもすぐ近く歩いてたみたい。
Muchas gracias!
と礼を言い、そそくさと行こうとすると
やっぱり、、、日本から来たの?と始まる。
一応笑顔で対応する。そのカップルの男の方の妹が日本にいて、ユカって子供がいるんだ。と話している。最後には、キューバ、楽しんできてね!と。そういやこの人たち、さっきもうちらに大丈夫?って話しかけてきた人達だ。
私はなんてやつだ。自分が嫌になった。ただただ親切にしてくれただけじゃん。
もう、キューバ人を疑ってかかるのはやめにしたい。
ホテルに戻ると、朝頼んでおいた石鹸とトイレットペーパーがきてない。ベッドメイキングはされてるから、客室係、気づいてるはずだねぇ。こういうのはすぐ解決したいので、
フロントに行って、伝える。すると、ベルボーイ?の笑顔の素敵なスタッフが現れ、付いてきて!と言われ、付いて行く。うちらの部屋のすぐ近くに客室係の控え室があり、そのスタッフがノックをすると、客室係はすぐ出てきた。
そして、ペーパーと石鹸が手渡されたのだ。
えー、なんだかドラクエの世界にいるみたいなんですけど!(笑) 街中の人に声をかけて、宝物を手に入れた。みたいな。
ともあれ、ゲットできたのでよし。
ランチは迷わずパパエルネストへ。
今日が最後。今日は店内の1段高い先に案内された。気づいたらもう16時!
今日も可愛いお姉さんいた♫
そして、サンホセ民芸品市場行く。
ここからは5ブロックらいでいけるようだ。
着いた!蒸気機関車が目印って本当だわ!
旦那と喧嘩して、市場の中の写真を撮る気にならなかったけど、安くてお土産になりそうなのたくさんあった!
マグネットがまとめ買いすると破格だったので、狂ったようにキューバ関連のマグネット購入。
その後、地図通りに市場前の通りを南下して、
楽しみにしていた鉄道駅へ。
ここからは観光客がいなくてローカル感満載だった。
あったー!
ラ・コウブレ駅。
しかも電車止まってるし!最高です。ラッキーすぎだわ。
駅待合所。
そして、坂道登っていくと、
鉄道中央駅!!
感動。Estoy emocionada!
中央駅前の広場。
Ave. de Belgícaの風景。
通りを入ると、
カッコ良すぎな落書き!!
そして、なんともスタイル抜群な赤いポロシャツのお兄さん。
街歩き、楽しすぎる。