メキシコ日記2016 プエブラ③ タラベラ焼き見学〜プエぶら
11月18日(金)
今日でプエブラ最終日。
今日のto do list
・Armandoでタラベラ焼き工房見学
・プエぶら(プエブラをぶらつく)
・お土産探し
朝は少しゆっくり起きて
美味しい朝食を食べてから散策開始!
ここのホテル、Nueva Lunaの朝食メニューはどれを食べてもほんとricoリコ!美味しい!
今日は昨日とは打って変わって
どこも立ち寄らずにまっすぐ目的地に着いたw
Armandoのタラベラ焼き工房は歩いて5分位★
はやっ!
プエブラと言えば、タラベラ焼き!
実際に工房見学。
お姉さんにお金払って
おつりは見学終わってからね、って。
ちゃんと返してくれるよね(・・?)
見学開始!
スペイン語のみだったので
完璧には分からなかったけど、何度も聞き返してなんとかかんとか。。。
足で丸い板を踏んで
クルクル回しながら形成。
おじちゃん可愛いかった(๑>◡<๑)
1日8時間みっちり働きます。
工房を抜けると、Armando製のタラベラ焼きの食器やれタイルやれいろんなものが
たーくさん並んであり、壁にもたくさん可愛い丸いお皿とかがかけてあって可愛いしか言ってないうちら。ほんとどれも素敵で時間を忘れて吟味…
壁に日本語で『ありがとう』って真ん中に書いてあるお皿があったからなんであるか聞いてみたら、日本人のバイヤーがリクエストしてくるみたい。やっぱり日本でも人気なんだね。
たくさん欲しいのあったけど、帰国するときの重さを考えると欲しいの全部は買えなかったー
なんか無駄に日本から
絶対履かないヒールが10センチくらいあるショートブーツ持ってきちゃったし。これ以外に重さあるし。持ってかなきゃよかったわ。。。と後悔。あ、さっきのおつり帰ってきた✌︎一安心。
案内してくれたお姉ちゃん、
なかなか選べない私達にしびれを切らしてどこか行ってしまったよ(笑)
なんやかんやでとりあえず少し買って
また来るかもとArmandoを
後にする。
↑入り口付近
可愛いお皿がいっぱい。全部手づくり。
柄とかも。細かい作業。
続いてプエぶら。
砂糖菓子の家。18世紀の迎賓館。上の白い部分がクリームに似ているからそうゆう名前がついたみたい。
車とか興味全くないけど、
背景と、この車バッチリ♫
パリアン市場。
ぶらぶら…
地図にないところを歩いてみよう。
ひたすらまっすぐ。大通りを超えてまた坂道だー
歩道が狭くてすぐ脇は車やバスがビュンビュン。もちろんバスや車の中からみんなこっち見てるけどね。クラクションならされてうちらをこっち向かせることや、通りの向こうから口笛鳴らして手を振られたりとかもう慣れてきたw
プエブラに着いてから3日目、うちらは本当に自惚れている。30年ちょい生きてきて、モテ期。人生一度はモテ期が来るってゆうけど、
いつ来るか分からないね(//∇//)
気ままに歩いてたら
なんか大きなガーデンに着いた。
近くに映画館あったり、文化会館みたいなのある。文化会館の入り口みたいなとこにきたら、オレンジのジャージを着た女子達の軍団がいる。もちろんこっち見てる。うちら絶対話しかけられる。あ、1人の子がこっちに着たぞ。
Hola~ son ustedes japonesas o coreanas?
オラ〜ソンウステデス ハポネサス?コレアナス?こんにちはー、あなたたち日本人?韓国人?
Somos japonesas!ソモサハポネサス 日本人だよー
日本人と聞いた彼女たちは
きゃーーーーーーーーー!!!日本人!!
写真撮ってください!!!
うちらで黄色い悲鳴って。我々はきっとあなた達の倍生きてるよ?!
ジャニーズの気持ちが少し分かった気がする。
女の子の1人が物を落としちゃったから慌てて拾おうとしたうちらを見て、
muy bonitas! ムイボニータス!超可愛いんですけど!!!って。自惚れていいですか?
↑その時の。
この後も後ろの階段上がってったら声掛けられて。
この写真はさっきのオレンジャージの子達が撮ってくれた。うちらの行方を目で追っていたようだ。
今日は女の子にモテるねぇ。と意味のわからない話を友人としながらセントロへぼちぼち向かおうか(o^^o)